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社交剣舞

あらすじ
スラフ王国騎士、ユーグ・コンラディンは舞踏会に出席していた。
――恋愛任務。伯爵令嬢フラヴィ・ド・ヴァルシールを惚れさせる。それが舞踏会でユーグのすべきことだった。
しかしなぜ剣を振る武人であるユーグがそのような任務を命じられたのか。
なぜならば。
「何せスラフ貴族達のいう「ダンス」というのは、ペアの男女が剣を使って行う「剣舞(ダンス)」なのだからね――」

鋼の音鳴り響く舞踏会。任務の行方、恋の行方、全ては剣舞に委ねられる……
Nコード
N8950HQ
作者名
緑青りゅうせい
キーワード
身分差 ヒストリカル
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2022年 05月30日 22時56分
最終掲載日
2022年 05月31日 23時29分
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