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- あらすじ
- 素直な気持ちを親しい誰かに言ったのは、いつが最後だったか。
照れ隠しか本心かは判らないけれど「兄が気持ち悪くて仕方ないんだが、どうすれば良いと思う?」と言う佳苗会長の言葉に、大地はそんなことを思う。
そして気持ち悪いと感じる原因として、兄は佳苗会長の誕生日用として準備したプレゼントを隠したというのだ。しかも時間内に見つけられなければ回収するという。
そんな兄妹に微笑ましさを感じながら、好奇心をくすぐられた大地はどこにプレゼントがあるのか考え始める。
*イラスト投稿サイト「Pixiv」にも投稿しています。
- Nコード
- N8920CK
- 作者名
- 壱札キセキ
- キーワード
-
推理 ミステリ 現代(モダン) 高校生
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2014年 12月17日 18時23分
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- 文字数
- 7,808文字
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