ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

隠した思い

短編
あらすじ
素直な気持ちを親しい誰かに言ったのは、いつが最後だったか。
照れ隠しか本心かは判らないけれど「兄が気持ち悪くて仕方ないんだが、どうすれば良いと思う?」と言う佳苗会長の言葉に、大地はそんなことを思う。
そして気持ち悪いと感じる原因として、兄は佳苗会長の誕生日用として準備したプレゼントを隠したというのだ。しかも時間内に見つけられなければ回収するという。
そんな兄妹に微笑ましさを感じながら、好奇心をくすぐられた大地はどこにプレゼントがあるのか考え始める。

*イラスト投稿サイト「Pixiv」にも投稿しています。
Nコード
N8920CK
作者名
壱札キセキ
キーワード
推理 ミステリ 現代(モダン) 高校生
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2014年 12月17日 18時23分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
2pt
評価ポイント
2pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
7,808文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N0173EF| 作品情報| 短編| ローファンタジー〔ファンタジー〕
音楽高等学校の進級試験に挑むのは、精霊が宿る楽器の持ち主……広瀬ヒロタカ。 そんな彼の相棒でありその楽器に宿る精霊……マコトは、曲の世界を景色として視せる歌を歌えるという能力を持っていた。 しかしヒロタカの演奏とマコトの//
N0197CL| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
ハロウィンの日。佳苗会長は自分のドッペルゲンガーが現れたらしいと、一緒に食堂で昼食を摂っていた大地に話す。 話を聴き終えた大地は思考を進めていく中で、一つの仮説を立てる。しかしそれを話す前に佳苗は立ち去ってしまうのであっ//
N9424CK| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
自分のいるクラスは時々問題も起こるが、イジメはない平々凡々なクラスだ……と佳苗は信じていた。だがある日、簡単にとはいえクラスメイトの靴が隠されているのを佳苗は見る。 ショックを受ける佳苗だが、まだイジメだと決まったわけで//
N8920CK| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
素直な気持ちを親しい誰かに言ったのは、いつが最後だったか。 照れ隠しか本心かは判らないけれど「兄が気持ち悪くて仕方ないんだが、どうすれば良いと思う?」と言う佳苗会長の言葉に、大地はそんなことを思う。 そして気持ち悪いと感//
N8252CK| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
いつの日か、このまま目が見えなくなったら……。 ふとした不安に駆られる大地の呟きに、佳苗会長は先日本屋で見かけた男性のことを思い出す。ただぐるぐると店内を歩き回る男性の目は、どうやら光を失っていたようなのだ。 光を感じな//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ