- あらすじ
- 最後の大会が始まった。
先生の作戦は、センターである私が前衛に長く立ち、相手の攻撃を止めて流れを作ること。
私はその期待に応えたかった。
肩の痛みは最後まで消えなかった。
それでも私は戦った。
スパイクを打つ。
サーブを決める。
サーブすら入らず絶望していた頃が、遠い昔のようだった。
私はちゃんと前に進んで来れたんだ。
そう思えた。
だけど、青春は永遠じゃない。
最後の笛が鳴る。
私達の高校バレーは終わりを迎えた。
最後のミーティング。
後輩からの涙の謝罪。
そして先生からの言葉。
「ゆきを見ていると、バレーは心だって事がわかった」
その言葉が、がむしゃらに頑張ってきた三年間を優しく包み込んでくれた。
辛かった事も、悩んだ事も全部意味があったんだ。
そう思えた最後の日。 - Nコード
- N8897MF
- 作者名
- さっちゃん
- キーワード
- キーワードが設定されていません
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2026年 06月07日 09時01分
- 最新掲載日
- 2026年 06月07日 09時01分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 1,215文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最終話 バレーは心
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N8620MG|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
教育実習で来ている成澤先生に、思い切って声をかけた私。
名前を聞かれ、覚えてもらえたことが嬉しかった。
昨日は挨拶をしただけだったのに、今日はたくさん話ができた。
ただそれだけのことなのに、心は弾んでいた。
そし//
N8571MG|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
これは高校三年生だった頃の思い出。
放課後の体育館で出会ったのは、教育実習で来ていた一人の先生だった。
笑顔が素敵なその人に、私は一目で恋に落ちる。
けれど、先生が学校にいるのはあと二週間だけ。
限られた時間の中//
N8897MF|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
その他〔その他〕
最後の大会が始まった。
先生の作戦は、センターである私が前衛に長く立ち、相手の攻撃を止めて流れを作ること。
私はその期待に応えたかった。
肩の痛みは最後まで消えなかった。
それでも私は戦った。
スパイクを打つ。//
N8829MF|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
その他〔その他〕
引退試合まで、あと一週間。
本当にこれで終わってしまう。
私は一瞬一瞬を噛み締めながら過ごしていた。
だけど、そんな大事な時に熱を出してしまう。
休んでなんかいられない。
この時間を無駄にしたくない。
そう思//
N8790MF|
作品情報|
連載(全1エピソード)
|
その他〔その他〕
引退まで、あと一週間。
練習試合も、試合も、一つずつ終わっていく。
終わりが近づいている事が、どうしようもなく切なかった。
一年生の頃は、ポジションが定まらず悩み続けた。
二年生では肩を壊し、前が見えなくなるよう//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。