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あの日、水平線に消えた夏。

あらすじ
西堂朱百合は九年振りに故郷へ戻ってきた。
大嫌いな海の見えるこの街に転校して、幼馴染との再会を経て、少しずつ人生をやり直そうとする。
だけど、些細な事でクラスメイトと距離をおいてしまい、夏休みに一人、思い出の山に向かう。
思い出を頼りに懐かしい祠の前に行くと、ふと感情が溢れてしまった。
――海なんてなくなっちゃえばいいのに。
そう願ってしまう。
次の日には海が消えていた。

そして、ひと夏の不思議な物語が始まる。


※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
Nコード
N8889FZ
作者名
割瀬旗惰
キーワード
青春 近未来 タイムマシン 夏 海 高校生 SF 女主人公 ファンタジー
ジャンル
空想科学〔SF〕
掲載日
2020年 02月01日 18時12分
最終掲載日
2020年 02月01日 21時03分
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12pt
評価ポイント
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開示設定
開示中
文字数
100,488文字
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