ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

世界の終わりの予言書

連載中 全1エピソード 1エピソード目を読む
あらすじ
この世界は、もうすぐ終わる。

そう、なんとなく思っていた。
誰もがスマホ越しに誰かの不幸を消費して、誰かの絶望に「いいね」を押して、
それでも明日が来ることに慣れてしまったこの国で。
高校二年生の希音(ねの)は、何かを信じることをやめていた。

ある日、彼女は一冊の古びた本と出会う。
それは未来を“予言”する本だった——そして、書き込んだことが現実になる「予言書」だった。

試しに書いた一文が、日常を“書き換える”。
やがて現れる、もう一人の「書き手」。
筆跡が交錯するたびに、現実は揺らぎ始める。

これは、終末に向かう世界で、
言葉を武器に世界を書き換える、
ひとりの少女の、ささやかな抵抗の物語。
Nコード
N8880KM
作者名
電脳ゴミ虫
キーワード
シリアス 女主人公 和風 現代 日常 予言書 現実改変 青春 魔王の素質 末法の世
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2025年 05月20日 18時03分
最新掲載日
2025年 05月20日 18時03分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
0pt
評価ポイント
0pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
2,977文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8880KM| 作品情報| 連載(全1エピソード) | ローファンタジー〔ファンタジー〕
この世界は、もうすぐ終わる。 そう、なんとなく思っていた。 誰もがスマホ越しに誰かの不幸を消費して、誰かの絶望に「いいね」を押して、 それでも明日が来ることに慣れてしまったこの国で。 高校二年生の希音(ねの)は、何かを//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ