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竜の娘に常識は通じない

あらすじ
【簡単なあらすじ】
竜に育てられた少女が旅に出て、なんやかんや巻き込まれたり悪者を倒したりお宝を探したりする話。

【ちゃんとしたあらすじ】
帝国によって亡国の危機に瀕したクレイリア王国王妃は、生後三か月のマリーネール第二王女を筆頭魔術師に託し「黒竜の森」に避難させた。そこで偶然黒竜に発見された赤子は「プルクラ」と名付けられた。
王族を生かしておきたくない帝国の追撃を退け、黒竜と筆頭魔術師は協力してプルクラを育てていく。
黒竜が父代わりになり、赤子の時から傍にいることで、プルクラは人間としては規格外の身体強化を自然と覚え、本来人間には聞き取れない「竜の聲」を発話出来るようになっていた。また、魔力密度の高い「黒竜の森」にいることで、成長と共に体内魔力量が激増していく。
増え過ぎた魔力と、人間との接触が殆どないことを危惧されたプルクラは、十五歳で森から出ることになった。
旅の一番の目的は、「至竜石」を見付けること。

竜の娘は人の世界に出る。そこでどんな人と出会い、何を思うのか。人間の常識を知らず、人外の力を持つ少女の旅が、今始まる。

※カクヨムにも掲載しています。
Nコード
N8864JU
作者名
五月和月
キーワード
R15 残酷な描写あり OVL大賞10 女主人公 異世界 バトル 無双 チート 剣と魔法 竜 悪いのはだいたい帝国 主人公が可愛い 苦労性のサブキャラ 主人公への愛が重い 強いけど最強じゃない もふもふも登場する
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2024年 11月30日 17時57分
最終掲載日
2025年 05月24日 19時50分
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348pt
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文字数
461,856文字
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