- あらすじ
- そなたらあらすじなんてどうせ流し読みじゃろ? それよりわらわの歌を聞いてほしい!
~あいつのいなせなストラップ~
うた アリーチェ女王と珍宝合唱団
作詞 アリーチェ・ギューフ・フィリア・バルトロメオ・ルクレチア・ダイアンサス・クイン・オ・ディ・ビル・ロゼッタ
作曲・編曲 ナローシュ・ルミノサス・ゼファランシア
ビュッビュッビュッドビュッビュ~
あ~今のは~サックスの音を表現したんであって~決していかがわしい擬音ではないのじゃ
わらわは~女王~Wow Wow Togather~♪
恵まれた血筋に 優しい家族に使用人
知性に教養魔力に魔法 美貌にスタイルセンスも完璧
乳首だって oh baby ピンクなのじゃ
満ち足りた日々を送るわらわ
(セリフ)だけど、すこしさびしく思うこともあるのじゃ
まるで心にぽっかり穴が空いたような気分
(ミセス・マドモアゼルのセリフ)では、女王陛下、お茶はいかが?
(セリフ)お茶の気分ではないのじゃ!
(ミセス・マドモアゼルのセリフ)では、お菓子なんてどうでしょう?
(セリフ)お菓子を食べても満たされないのじゃ!
(ミセス・マドモアゼルのセリフ)まあ、それは困りましたわ
小鳥さん聞いてちょんまげ(^_-)-☆
誰にも言えないけれど実はわらわ
(セリフ)前世の記憶があるのじゃ!
(小鳥のセリフ)せやな
(セリフ)前世のわらわは春画を片手に日夜シャドーボクシング(隠喩)に励んでおった
(小鳥のセリフ)せやなぁ……
(セリフ)あっ、小鳥さんどこへ行くのじゃ
わらわに足りないものそれは それは
(子供A)金?
(子供B)暴力?
(子供C)セックス?
(セリフ)全部違うのじゃ!
それは それは、それは、それは…
珍宝!
(ミセス・マドモアゼル)珍宝!
(小鳥)珍宝!
(宰相リック・レイ)珍宝!
(ボリノーク・サマーン)珍宝!
(メイドたち)珍宝!
(兵士たち)珍宝!
(子供たち)珍宝!
そう! 珍宝!
わらわには 珍宝が足りないのじゃ
なって見せるのふた〇り美少女
そしていつか わらわを迎えにくる素敵な王子様を
わらわの聖なる珍宝で まるでエロ同人のごとく
パァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパァンパ - Nコード
- N8850ED
- 作者名
- 先山芝太郎
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界転生 男主人公 学園 下ネタチキンレース ファンタジー
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2017年 08月02日 00時41分
- 最終掲載日
- 2017年 08月31日 20時00分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 1件
- 総合評価
- 4pt
- 評価ポイント
- 2pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 42,019文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ウィップ・マスター! ~女王陛下の鞭使い~
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N5363GX|
作品情報|
完結済(全64エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
万能の力、全ての真理、その具現であるドラゴンが支配する大地、『グラン・ドラゴニア』。
その大地にエルサス聖王国というさして目立たない国があった。
エルサス聖王国王都グラン・エルで暮らす精神操作系魔術「しか」使えない//
N5344HN|
作品情報|
連載(全7エピソード)
|
エッセイ〔その他〕
うつ病患者の手記です。
いつ孤独死するかわからないので思ったことをここに書き残しておきます。
多分に不快に感じる可能性のある内容を含んでいます。
閲覧の際にはご注意ください。
N0960HP|
作品情報|
連載(全30エピソード)
|
異世界〔恋愛〕
海に囲まれた海洋国家「グリトグラ王国」。
王都に存在する「王立魔法アカデミー」に通うブリジット・ヒューストンは研究と勉学に日々を費やす干物系侯爵令嬢である。
そんな彼女には『氷の貴公子』と綽名される弟、ジェフリー・//
N8716HD|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
アルフェッカ公爵家の長女、ナタリア・アルフェッカは王立学園に通う優秀な令嬢だ。
第二王子ヒューバートの婚約者でもある彼女にはある秘密があった。
それは「日本人としての記憶を引き継いでいる」こと。
そして彼女だけが知る事実//
N7784HD|
作品情報|
短編|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
狼獣人のクランは奇縁によりパーティの斥候役として勇者一行に同行していた。
そして旅の最終地点、魔王城を目前にした時、クランはしみじみと実感していた。
自分は魔王との戦闘では何も貢献できないだろうと。
その事実は//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。