ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

「冷たい」と婚約破棄された風鈴令嬢ですが、私が去った王都は呪いで滅びるそうです~今更跪かれても、殿下のお側ではもう鳴りません~

短編
あらすじ
「お前との婚約は、本日をもって破棄する」——真夏の王宮で、王太子エドワードは衆人環視の中、婚約者リーリエにそう告げた。理由は「冷たいから」。愛人セレナの涙に心を奪われた王太子は、五年間傍にいた令嬢の価値を何一つ理解していなかった。リーリエは侯爵令嬢として完璧な所作で婚約破棄を受け入れ、静かに王宮を去る。だが彼女には秘密があった。王都を守護する百八つの風鈴——その全てを調律できるのは、ヴァイスハイト家の血を引く者だけ。「風鈴が去った後、殿下のお側で何が鳴るのか——どうぞお楽しみになさいませ」その言葉の意味を、愚かな王太子が理解する頃には全てが手遅れ。崩壊していく王都の結界、蔓延する疫病、押し寄せる魔物。今更跪いて懇願されても、もう遅い。彼女は辺境で、初めて自分の音色を聞いてくれる人と出会っていた。必要とされない場所で鳴り続ける必要はない。これは「軒先の風鈴」と嘲笑された令嬢が、自分を大切にしてくれる人々と共に新たな人生を奏でる物語。
Nコード
N8760LY
作者名
uta
キーワード
キーワードが設定されていません
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 03月25日 21時30分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
40pt
評価ポイント
40pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
11,364文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N8760LY| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「お前との婚約は、本日をもって破棄する」——真夏の王宮で、王太子エドワードは衆人環視の中、婚約者リーリエにそう告げた。理由は「冷たいから」。愛人セレナの涙に心を奪われた王太子は、五年間傍にいた令嬢の価値を何一つ理解してい//
N8759LY| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「僕が本当に愛しているのは雫、君だけだ」——夕暮れの畦道で、私は婚約者の裏切りを知った。 没落寸前の伯爵令嬢・柊木凛は、五年間尽くしてきた婚約者・桐生蓮司から婚約破棄を言い渡される。相手は借金まみれの男爵令嬢・花宮雫。//
N8758LY| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「君の手は荒れすぎている。使用人のようだ」——五年間、病弱な婚約者のために薬膳料理を作り続けたエリーゼは、春の夜会で婚約破棄を告げられた。あかぎれだらけの手も、独自に開発した薬膳レシピも、すべては彼の命を繋ぐためだったの//
N2669LY| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「君の甲高い声を聞くたびに、頭が痛くなるんだ」——大勢の貴族たちが見守る中、婚約者から残酷な言葉と共に婚約破棄を告げられたリディア。生まれつき「変わっている」と言われ続けた声のせいで、家族からも疎まれ、社交界では「沈黙の//
N2667LY| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「君との婚約は、退屈だった」——七年間の婚約者から、あっさりと捨てられた伯爵令嬢リディア。継母からは即日追い出され、行き場を失った彼女の手元に残されたのは、たった一つの木箱だけだった。中には、七年分の手紙。顔も名前も知ら//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ