- あらすじ
- 青園国の中枢、朝廷にはまことしやかに語り継がれる怪談話がある。ーー曰く、「書庫に幽霊がでる 。」と。
書庫の管理人・天泡は、仕事ほっぽり投げて毎日趣味の読書に勤しんでいた。だが、とある事情で読める書物がなくなってしまい。仕方なく、そんな本狂いが暇つぶしに赴いた先で出会ったのは、第七皇子・瞭昊。
皇子にもかかわらず、後ろ盾のない瞭昊は、後宮では邪魔者扱いをされていて。天泡はそんな彼の境遇を目の当たりにして、ほっとくことも出来ず……。 - Nコード
- N8726HC
- 作者名
- 皆月 紀子
- キーワード
- R15 残酷な描写あり ほのぼの シリアス 女主人公 男主人公 中華 古代 内政
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2021年 07月31日 20時05分
- 最新掲載日
- 2021年 08月30日 06時16分
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- 文字数
- 3,370文字
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書庫の幽霊と忘れられた皇子
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N8726HC|
作品情報|
連載(全1エピソード)
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ヒューマンドラマ〔文芸〕
青園国の中枢、朝廷にはまことしやかに語り継がれる怪談話がある。ーー曰く、「書庫に幽霊がでる 。」と。
書庫の管理人・天泡は、仕事ほっぽり投げて毎日趣味の読書に勤しんでいた。だが、とある事情で読める書物がなくなって//
N2883FX|
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連載(全4エピソード)
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詩〔その他〕
浮かんだ情景を音にして、
感じた思ったことを文字にして。
綴るのはそんな日常で。
僕から君へ贈りたい言葉で、
どうしても伝えたいことだったんだ。
※詩集となります。
心惹かれたものをお手に取っていただけれ//
N5716FQ|
作品情報|
連載(全9エピソード)
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ハイファンタジー〔ファンタジー〕
これは後に伝説として、語り継がれる明光国の女性の話である。
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