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紅い桜が咲く頃に

短編
あらすじ

とある小さな島には誰にも治せない伝染病が万英していた。
しかし、ある薬を飲むとたちまち治った。
それは、一人の男だけが持っていて高額で売りさばいていたため、金持ちしか手に入らないものであった。
その結果、島は犯罪が増え人々の心が荒んでゆくのと同じように島は荒れ果てて行った。
やがて、男は王となった。
王の薬、それは不思議な力を持った姫のカケラであった。
姫は塔に閉じ込められいつもひとりぼっちで
月を眺めていた。そこに、悪魔が現れる。
悪魔は姫の一番大切にしてるものを欲しがり、孤独を恐れた姫は悪魔に無理難題を要求して何度も会いに来させようとする。
そしてついには悪魔に恋をする。
しかし、悪魔の存在を知った王は祓い屋を呼んで悪魔を追い出そうとして塔の中は戦場に変わる。
Nコード
N8724CB
作者名
雲ノ賀介
キーワード
残酷な描写あり 悪魔 ダークファンタジー
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2014年 04月27日 21時14分
感想
1件
レビュー
0件
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評価ポイント
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開示中
文字数
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