- あらすじ
- この物語は“始まり”の物語。
無限の物語が眠る空間《書架(ライブラリ)》において、ひとりの存在が静かに“本”を書き続けていた。
名を持たぬその存在は、やがて“X”と呼ばれるようになる。
彼は物語を読む者であり、物語を終わらせる者。
だが、その始まりにおいて、彼はまだ「物語という概念そのもの」を知らなかった――。
物語とはなにか?
“読まれる”とはどういうことか?
そして、Xはいかにして“全てを閉じる存在”へと至ったのか。
これは、宇宙の構造を編み上げた創造主の黎明譚。
すべての物語が始まる前、まだ“if”すら存在しなかった世界で――Xは、「読む」という概念を発見する。 - Nコード
- N8684KK
- 作者名
- ひとときの一服
- キーワード
- R15
- ジャンル
- 宇宙〔SF〕
- 掲載日
- 2025年 05月04日 00時25分
- 最終掲載日
- 2025年 05月04日 00時26分
- 感想
- 0件
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- 文字数
- 10,777文字
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X: 書架の創造主
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N8684KK|
作品情報|
完結済(全10エピソード)
|
宇宙〔SF〕
この物語は“始まり”の物語。
無限の物語が眠る空間《書架(ライブラリ)》において、ひとりの存在が静かに“本”を書き続けていた。
名を持たぬその存在は、やがて“X”と呼ばれるようになる。
彼は物語を読む者であり、物語を終//
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