- あらすじ
- 「いいか!ある。この『始まりの鍵』は、『一回しか使えない貴重なものだ。それゆえいざという時にしか使うでない。そのいざというのは己で見極めろ。助けたいものを救いたい。死にたくない。そういった芯なる願いを叶えたいと願った時、その鍵を上に掲げ空を回すがよい。そうしたならば、その願い叶える扉が現れよう』」そう言って七色の光を渡された。
それは、主人公アーベルト(アル)が冒険者になる日のことだった。
その日から6年。
冒険者となったアルは、『魔導士』のベストジョブという冒険者で金食い虫と蔑まれているジョブでありながらも日々必死に頑張っていた。
そんなある日、アルは所属しているパーティーから「金食い虫は出ていけ!」と追放されてしまう。
アルにとってはこれで3回目。追放されるのは辛いもうこんな思いはしたくない。とアルは自分でパーティーを作ることを決意する。
そして、最初のパーティーメンバーとなったのは、同じく追放されてしまった『魔導士』のベストジョブと『回復士』ジョブを持つルカという、とても可愛らしい貧乳少女。
そして、次に今では使い手がいないと言われている『魔術』を使うシューという青年。
最後は、英雄として、異世界から呼ばれて来たという『魔導士、鑑定以外』がワーストジョブのヨウコという少女。
その4人は『特異点』と呼ばれる伝説の希望でいずれ魔王を倒す最強のパーティーとなる。
それに至るまでは、アルたちには、様々な困難や敵、かつての追放パーティーが立ちはだかる。
さぁ!4人で乗り越えてゆけ最強パーティー!
- Nコード
- N8635GP
- 作者名
- 宙吊り アール
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 異世界転生 異世界転移 オリジナル戦記 冒険 男主人公 勇者 魔王 魔導士 魔法 追放 職業もの チート 記憶喪失 英雄
- ジャンル
- ハイファンタジー〔ファンタジー〕
- 掲載日
- 2020年 11月21日 11時08分
- 最新掲載日
- 2021年 01月09日 06時15分
- 感想
- 1件
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- 総合評価
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- 文字数
- 45,950文字
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特異点の魔導士〜金食い虫だとパーティーを追放されたけど俺は、伝説の希望らしく他の特異点と魔王討伐を目指します〜
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