短編
- あらすじ
- 舞台は3028年、ネオ東京。日本は宗教団体Kamimichiに支配され、環太平洋戦争に邁進し、そして敗北の兆しを見せていた。Kamimichiの開祖であり、宗教的指導者、卑弥呼は「神風」が吹くと信じていた。一方その頃空爆に見舞われたネオ東京で、高校生、親友同士の敏則と祐司は、爆撃を避けようとしていた。だがスマホの危機回避アプリが逃げ場所に指定したのはKamimichiの本拠でもある霞が関であった。「今、霞が関に行ったらイチコロだぞ!」。そう叫ぶ祐司を前にして、敏則はこう言ってのける。「ひょっとしたら歴史の目撃者になれるかもしれないぞ」その言葉を聞いた祐司は「悪くない」と返す。そして無謀な高校生、敏則と祐司は、霞が関に向かって自転車を走らせるのだった。近未来サイキックファンタジー。
- Nコード
- N8563CD
- 作者名
- keisei1
- キーワード
- ファンタジー SF 学園 青春 ハッピーエンド 涙 シリアス ドキドキ 感動 友情 エンターテイメント 超能力 戦争 未来 高校生
- ジャンル
- ノンジャンル〔ノンジャンル〕
- 掲載日
- 2014年 06月19日 13時21分
- 最終更新日
- 2014年 06月19日 15時42分
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