- あらすじ
- 名前の売れていない三流の小説家がいた。彼のところにある依頼が舞い込む。それはAIに読ませるために小説を書いてくれないか? というものだった。
彼は実感のないまま、それでも小説を書き続ける。ある日、担当からファンレターが送られてくる。それはAIからのものだった。
これはある作家の数奇な運命を描いたSF短編である。
- Nコード
- N8558IC
- 作者名
- 凪司工房
- キーワード
- 日常 近未来 人工知能 シリアス 男主人公 SF 作家 小説家 不条理
- ジャンル
- 空想科学〔SF〕
- 掲載日
- 2023年 03月11日 21時20分
- 最終掲載日
- 2023年 03月11日 21時21分
- 感想
- 1件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 20pt
- 評価ポイント
- 20pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 4,171文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
わたしはしょうせつをかいた
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N7647IL|
作品情報|
完結済(全16エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
※注意※
自殺したい人は読まないように。
死刑になるために人を殺そう――そう言った大学の友人に“殺される”役回りになることを約束した園崎継春だったが、その約束が果たされることはなかった。そんな彼がある時、コンビニの女//
N7060IL|
作品情報|
完結済(全8エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
彼らロボットはいつか蘇る人類のために荒廃した住環境を復元しようとしてた――
大災害により地上が住むに耐えない状況になった世界で、人類に先駆けて目覚めた環境復元用ロボットたちは現地の調査と復元を行おうとしていた。その一//
N4199IL|
作品情報|
完結済(全9エピソード)
|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
嘆きのピアニスト――そう呼ばれる天才ピアニスト香美村孝幸のマネージャーをしている島崎彩は、ある人物を探すように命じられた。認知症を患う高齢者が入所する施設で再会した男を、彼は「先生」と呼んだ。
これは天才を育てた男への復//
N8764IK|
作品情報|
完結済(全7エピソード)
|
ホラー〔文芸〕
京都という街には一歩入ると狭い路地のずっと奥に暖簾を出しているような古い店がある。これはそういった裏路地の店にやってきたおかしな客と奇妙な店主の不可思議話を集めた短編集である。
N8375IK|
作品情報|
完結済(全5エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
夏の終わりはいつも少しだけ寂しい。恋を忘れ物にしてしまうからだろうか――。
地表が汚染され、人類が地下シェルターで暮らすようになった世界。
そこで季節管理局に勤務する新山晴樹は、夏担当で出向してきた監査官の神宮寺ナツ//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。