- あらすじ
- ある日、蛞蝓に心を蝕まれ失い、たった体ぼっちになった少女のお話です。
- Nコード
- N8485KF
- 作者名
- 文月フミ
- キーワード
- R15 残酷な描写あり シリアス ダーク 現代 日常 私小説 性被害 風俗 哲学 中絶
- ジャンル
- 純文学〔文芸〕
- 掲載日
- 2025年 03月20日 10時23分
- 最終掲載日
- 2025年 03月20日 10時47分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 50,521文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
たった体ぼっち
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N8525KF|
作品情報|
短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
< 記憶、見れます>
二本足で支えられたネオンの看板。
【記憶屋】と書かれた白い蛍光文字は、接続が悪いのか、びりびりという音を立てながら点滅している。
高校生の奏音(かのん)が、突然現れた看板に吸い寄せられるように//
N8518KF|
作品情報|
短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
この世界から色が消えたのは、いつのことだっただろう。人の肌も、青々とした緑が宿る木も、色とりどりの花も、赤黄色の地も、透き通った川も、群青の海も。そして、露草色が広がっているはずの空だって。世界の全てが色を失って、単色に//
N8485KF|
作品情報|
完結済(全18エピソード)
|
純文学〔文芸〕
ある日、蛞蝓に心を蝕まれ失い、たった体ぼっちになった少女のお話です。
N9974HB|
作品情報|
連載(全4エピソード)
|
詩〔その他〕
大人になってから、なぜかふわりと思い出す、パステル調の、おひさまのような淡いだいだい色の記憶。
小学校6年間の、記憶。
常識なんていう考えのないあのころの、混じり気のない真剣な、壊れやすくて、痛いくらいの、真っ白さ。
//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。