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氷の姫と涙の石

短編
あらすじ
むかしむかし、小さいけれどとてもしあわせな国がありました。たった一つ、二人目の王女さまが心をもたない氷姫であったことをのぞいては。氷姫のわらった顔や流した涙にはそれはそれはふしぎな力がある、と伝えられていましたが、それをたしかめられたものはいませんでした。ある日のこと、そんなお姫さまの元に、ひすいの瞳をもつ王子さまがやってきました。   ◆   所属している文芸部の部誌用に書いたものです。
Nコード
N8340BH
作者名
高良あおい
キーワード
残酷な描写あり 悲恋 童話調 異世界 ファンタジー 恋愛 王子 姫 王女 魔法 龍 バッドエンド気味
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2012年 08月04日 10時56分
最終更新日
2012年 08月04日 11時00分
感想
1件
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0件
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総合評価
32pt
評価ポイント
20pt
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文字数
5,034文字
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