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待ってる ~春~

短編
あらすじ
赤い瞳の銀の鳥 の最後のシーンを短編として投稿しました。

命を終らせるように見えますが、存在する次元を変えて還る、という意味で今のすべてと別れようとしています。

この世にいるための情報を解き、その情報へ受け継ぐべき豊穣を折り畳んで自らを還元する。

次の命へと継承することを選択した、ということなのでした。


豊穣とは何か?というのは私自身未だ明確ではありません。
ですが、いまこの時点においてわたしはその恩恵に預かっていることは確かなのです。


初めに夢にみたときに、この最後の場面が強烈でした。

赤い瞳の銀の鳥そのものはまだ続きます。
そして、不幸な話でもありません。
淡々とそのときを生きた人たちの記録のような物語になると思います。

命はめぐります。
どんなときも。
だからわたしたちはここにいます。


愛と感謝を✨

アマメヒカリ

Nコード
N8338HG
シリーズ
待ってる~春夏秋冬~ ランドヒーリング外伝 短編集
作者名
アマメ ヒカリ
キーワード
伝奇 日常 史実
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 10月20日 15時21分
最終更新日
2021年 10月20日 15時27分
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文字数
983文字
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