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- あらすじ
- 薔薇色の頬、なんて表現があるけれど、実際人の頬は薔薇色なんかじゃない。
でも、彼女の頬は確かに薔薇色だった。
きつめのメイク、てっきり僕の苦手なタイプかと思っていたのに。
気付けば、僕は君にプロポーズをしていたんだ。
恋愛短篇小説です。
- Nコード
- N8266HS
- シリーズ
- 日々を彩る、恋愛短篇集。
- 作者名
- 弟切草
- キーワード
-
悲恋 日常 ホームドラマ ほのぼの 男主人公 現代 夫婦 手紙
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2022年 07月14日 22時26分
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- 6,124文字
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