ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

徹甲弾装填完了、照準OK、妹よし!

あらすじ




 戦車が主流のファンタジー世界です。
 
 両親に先立たれた主人公の少年に残されたのは、親の借金と義母の連れ子の妹だ。
 兄妹は借金の返済の為に取った行動は、父親と同じ職業のハンターだった。
 徐々に仲間も増えて念願の戦車を手にれる。
 しかし妹の様子がおかしい。何かのキッカケでスイッチが入ると突然豹変する性格。
 訳が分からないながらもそれに慣れていってしまうが、妹には何か秘密がありそうだ。
 そしてある日、亜人との戦争が勃発し戦車学校へ入隊する羽目に。
 しかし、少年はハンターで養った技術で功績を上げ、平民ながら士官学校への道が開けた。
 そして士官学校を卒業するのだが、その頃には戦況は亜人側に有利に傾いていた。
 王都に敵の軍が迫っていたのだ。
 少年兵ながら士官となった主人公は、私設軍隊を作ってさらに功績を上げていく。
 しかし、遂に王都は陥落し私設軍隊も壊滅的なダメージを被ったのだった。
 
 ゴブリンやオークが武器を持って出て来ます。
 もちろん人間と同じように戦車にも乗ってきますが、航空機はありません。
 この世界では人間が空を飛ぶという概念がないようです。

 
 ☆☆☆


 ハンター~~戦車闘技士~~軍隊へ入隊して戦車学校~~オーク、ゴブリンのいる戦場へ~~勲章を授与~~平民として最高階級の曹長となって小隊長へ着任~~平民なのに特別推薦で士官学校へ~~急遽卒業となって王都防衛隊に配属~~他国の軍事政権を奪還しに行く~~「王都の目覚め作戦」が始動~~敵の大佐を暗殺せよ~~王都撤退~~敵前への上陸作戦!




 
 




Nコード
N8242FS
作者名
犬尾剣聖
キーワード
R15 残酷な描写あり ESN大賞8 SQEXノベル大賞2 魔法 オリジナル戦記 戦車 ハンター 軍隊 自走砲 銃 ゴブリン 妹 機関銃 対戦車砲 闘技場 魔獣
ジャンル
アクション〔文芸〕
掲載日
2019年 09月06日 01時45分
最新掲載日
2022年 02月22日 10時17分
感想
135件
レビュー
1件
ブックマーク登録
412件
総合評価
1,654pt
評価ポイント
830pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
846,401文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N0892KB| 作品情報| 連載(全43エピソード) | 空想科学〔SF〕
女兵だけの懲罰大隊、別名「アラクネ部隊」の装甲歩兵中隊。その部隊の中隊長のマノンは、死と隣り合わせの劣悪な環境の中、自由を取り戻す為の希望を捨ててはいなかった。  その方法とは……  そんな切り口のミリタリー・ロボット//
N6713JT| 作品情報| 完結済(全41エピソード) | アクション〔文芸〕
 ある日の朝、異星人が地球に攻めて来た。UFOから降り立ったその緑色の異星人達、ゴブリンそっくりだった。  彼らは装備する武器の外見とは裏腹に、人類には理解不能な技術を見せた。  『高度に発展した科学は魔法に見える』//
N2080IJ| 作品情報| 完結済(全29エピソード) | 空想科学〔SF〕
かつて繫栄していた文明は、戦争により朽ち果てた。 生き残った人々は自然と集まり、街を形成していった。 しかし戦争によって荒廃した土地は、化学兵器や放射能汚染によって変異した動物や植物、そして変異した人間までが出現した。//
N7122JG| 作品情報| 完結済(全40エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
剣と魔法の世界での空戦アクション小説です。 砲筒から放たれた火槍と呼ばれる槍が飛び交う空を、プテラノドンにワイバーン、そしてグリフォンやロック鳥に騎乗して飛び回る。そんな世界の飛行騎兵隊のお話。 操竜士になるために、//
N2679IF| 作品情報| 完結済(全204エピソード) | アクション〔文芸〕
冒険者になった魔物が現れた。 魔物が人間に成りすまして冒険者になったのだ。 しかも“魔物使い”という事にして、知り合いの魔物を獣魔〈=従魔〉として仲間に加えだした。 基本能力が人間よりも上の魔物が冒険者を始めたのだから、//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ