- あらすじ
- 呪いのラジオって知ってる?
そんな噂がネット上で流れ始めたのはとある夏のこと。
フリマアプリに頻繁に出品される古いラジオ。
その安さに飛びついた落札者は後悔することになる。
21時。
それは鳴り始める。
「会いたい」
呪いのラジオは人から人へと渡っていく。
さあ、次の犠牲者は誰になることやら。
夏のホラー2022参加作品です。 - Nコード
- N8227HT
- シリーズ
- 夏のホラー参加作品
- 作者名
- 水泡歌
- キーワード
- 夏のホラー2022 呪いのラジオ
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 08月06日 21時32分
- 最終掲載日
- 2022年 08月06日 21時35分
- 感想
- 4件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 4件
- 総合評価
- 68pt
- 評価ポイント
- 60pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 5,227文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
呪いのラジオ
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N7178KW|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
夏に爪を切る音を聞くと蛍狩りを思い出す。
お風呂上がり。パチンパチンと手の爪を切る彼女の横で何気なくそう呟くとその手が止まった。
「聞きたい」とキラキラした目でこちらを見つめてくる彼女に僕は話し始める。
幼い頃の祖父との//
N6910KS|
作品情報|
短編|
ホラー〔文芸〕
「最近、縁側が雨漏りするのよね」
母から困ったように電話があったのは梅雨入りが発表されて数日経った頃。
心配になった僕は金曜日、仕事終わりに様子を見に行くことにした。
夏のホラー2025参加作品です。
N7388KI|
作品情報|
短編|
純文学〔文芸〕
私の父は町工場に勤める真面目だけが取り柄の人だった。
全く料理をしない人だったが、それでも唯一の得意料理があった。
それが甘酒だった。
コロン様主催の「酒祭り」参加作品です。
N2412KC|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
プリントの渡し方が丁寧だった。
きっかけはただそれだけのこと。
春のチャレンジ2025参加作品です。
N3796KB|
作品情報|
短編|
童話〔その他〕
春夏秋冬。
季節はめぐりますが、その間、他の季節はどうしているのでしょうか。
どこかにかくれてねむっているのでしょうか。
いいえ、ちがいます。
あの子たちはそれぞれの季節のお家にいるのです。
おやおや、信じていないようで//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。