ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ブラッド・チルドレン

あらすじ
人類は、とうと遺伝子操作した子供が流行になり、日(とき)が経つにつれて技術が進歩し、性能が向上、加速していき、やがて人は超人となっていった。

そして、原因は不明だが、聖霊の加護を身に宿した者が生まれた。
その者は、身に宿した加護の聖霊の属性の武器を召喚できるという力だった。

それから日(とき)が絶つにつれ、異能に目覚める者が続出していった。

その中には、精霊の加護ではなく、精霊そのものを宿した者が現れた。

精霊を宿した者は、他の者達を寄せ付けないほどの絶大な力を保有しており、その者達は、やがて【聖剣】と呼ばれる様になり崇められるようになった。

そんな中、資産が少なく遺伝子操作できない平民や下民、遺伝子操作を毛嫌いする者などは猛反対し、レジスタンスという反乱軍を立ち上げる。

反乱軍のレジスタンス達は、圧倒的に人数が多く有利だったので勝てると思っていた。

だが、現実は違った。

普通の人間と遺伝子操作した人間では、銃や剣などの武器を持っていようが聖霊の力の前には無力なほど天と地の差があり、物凄い勢いでレジスタンス達は討伐されたり、取り押さえられていった。

そこで、レジスタンス達は帝国で生まれたばかりの子供を誘拐して、その子供達を命懸けの訓練させ部隊を作り上げる。

そして、その子供達は、後に【ブラッド・チルドレン】と呼ばれ、帝国達に恐れられる様になる。

このまま圧倒的有利と思われた帝国軍だったが、レジタンスの【ブラッド・チルドレン】の猛攻によって多大な被害を被るが、どうにか、かろうじて勝利を収めた。

その後、生き残った【ブラッド・チルドレン】はバラバラに散り、帝国軍はレジスタンスの討伐に乗り上げる。

その中、【ブラッド・チルドレン】の4番隊の隊長だった【白き死神の白夜叉】と呼ばれるほど恐れられていた主人公エルク・バビロンは、帝国軍の数少ない聖剣の一人である【疾風のヴァルキュリア】と呼ばれる風の精霊シルフィを宿した少女アリスと運命の出会いをし、エルクはアリスの護衛役として雇われることになり、エルクはアリスと共に学生生活を送る。
Nコード
N8142EV
作者名
フミナベ
キーワード
R15 残酷な描写あり 身分差 ヒストリカル オリジナル戦記 異能力バトル ラブコメ ネット小説大賞九
ジャンル
アクション〔文芸〕
掲載日
2018年 06月30日 08時39分
最新掲載日
2021年 06月28日 06時15分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
7pt
評価ポイント
7pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
102,062文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2160DV| 作品情報| 連載(全130エピソード) | 異世界〔恋愛〕
戦時中、幼い頃に両親を亡くしたが特殊部隊に助けて貰い、鍛えられた主人公・大成。 ある日、異世界から魔王候補として召喚された大成は異世界で特殊部隊の実力を生かし、人助けや戦いなどで、いろんな女の子と知り合うことになる。 //
N8010HE| 作品情報| 連載(全10エピソード) | 異世界〔恋愛〕
誰もが魔法が使える世界で、ただ一人、魔法が使えない少年クリス。 クリスは、まだ幼い赤子の時に山でお婆さんに拾われ一緒に暮らし、山を下りて学校に通う毎日。 学校ではクラスメイト達から無能と呼ばれて馬鹿にされていたが、た//
N8142EV| 作品情報| 連載(全12エピソード) | アクション〔文芸〕
人類は、とうと遺伝子操作した子供が流行になり、日(とき)が経つにつれて技術が進歩し、性能が向上、加速していき、やがて人は超人となっていった。 そして、原因は不明だが、聖霊の加護を身に宿した者が生まれた。 その者は、身に//
N3730DZ| 作品情報| 連載(全3エピソード) | 異世界〔恋愛〕
アサシンだった米田健太郎は、異世界の魔王の息子ラウスとして転生した。 だが、魔人と人間のハーフだった。 魔王軍の中には、認めない人もおり、反乱軍は勇者と手を組み、とうとう反乱が起きた。 魔王城から離れることになったラウス//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ