- あらすじ
- 父の仕事の都合で今年の春から札幌で暮らしている主人公のヒカルは、初めて経験する北国の冬に心底まいっていた。
朝起きると家の前には大量の雪が降り積もっており、敷地がどんどん埋まっていくので、スコップやスノーダンプでひたすらその雪を運んで庭に捨てに行かなければならないのだ。
人はこれを「雪かき」と呼ぶ。
そしてヒカルは思った。
こんな重労働をクソ寒い中やるなんて信じられない――と。
そんな厳しい真冬のある日、彼が出会ったのは、雪の中に埋もれていた祠の主。
可愛い童女のなりをした、妖狐の紅(くれない)である。
彼女はヒカルがもつ霊力をいただく代わりに、源家の雪かきに協力することになった。
その日を境に、ヒカルは多くの妖怪たちと出会うことになる。
これは雪国で少年と妖怪たちが雪かきをする、そんなお話。
今日から毎日一話更新です - Nコード
- N8133DS
- 作者名
- 岸涯小僧(がんぎこぞう)
- キーワード
- R15 日常 妖怪(女の子) 雪かき ほのぼの 雪国 コメディ のじゃロリ 和服美人 金髪セーラ服 鬼娘 美少女 コメディー 源頼光 ハーレム
- ジャンル
- コメディー〔文芸〕
- 掲載日
- 2017年 01月07日 21時39分
- 最終掲載日
- 2017年 01月18日 22時27分
- 感想
- 15件
- レビュー
- 2件
- ブックマーク登録
- 918件
- 総合評価
- 2,719pt
- 評価ポイント
- 883pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 52,484文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雪国と妖怪と僕
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N8133DS|
作品情報|
完結済(全18エピソード)
|
コメディー〔文芸〕
父の仕事の都合で今年の春から札幌で暮らしている主人公のヒカルは、初めて経験する北国の冬に心底まいっていた。
朝起きると家の前には大量の雪が降り積もっており、敷地がどんどん埋まっていくので、スコップやスノーダンプでひたすら//
N2385DC|
作品情報|
連載(全26エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「楽に生きる」がモットーの大学生、伊賀ヤマト。実家の蔵にあった謎の機械をうっかり起動してしまい、何故か異世界に転移してしまった。ヤマトが頼れるものは機械に備わっていた人工知能「ジャネット」しかいない。え?なに君、アイテム//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。