- あらすじ
- 純愛っていう言葉は少なからずとも
美しさや崇高さみたいな
キレイなイメージがありますが
彼と私の思い出は
純愛は
今思えば凶器に近い感じがします。
最近彼が夢の中に出てきて
それと共に
過去を思い返してみましたが
少なくとも私には「純愛」っていう
言葉を当てはめるにはあまりにも気分が殺伐としていて
そんなキレイな回想ではありませんでした。
そんな彼との思い出話を
今では「恋バナ」と言うのでしょうか…
少しずつ
丁寧に
心の底から恋花を摘み
語ってみようと思います。ゆっくりと
雪を積もらせるように
花びらを積もらせるように
紋白蝶が天に昇るのを願って。
春
- Nコード
- N8129FV
- 作者名
- はしもと
- キーワード
- 悲恋 スクールラブ 古典恋愛 日常 青春 私小説 ラブコメ モンシロチョウ 紋白蝶
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2019年 11月05日 12時52分
- 最新掲載日
- 2019年 11月05日 12時52分
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現実世界〔恋愛〕
純愛っていう言葉は少なからずとも
美しさや崇高さみたいな
キレイなイメージがありますが
彼と私の思い出は
純愛は
今思えば凶器に近い感じがします。
最近彼が夢の中に出てきて
それと共に
過去を思い返してみましたが
少な//
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