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奇妙な手紙が届いた

短編
あらすじ
奇妙な手紙が届いた。差出人は不明。どこから送られているかも分からず、可愛いウサギの切手が貼られていた。

『親愛なる君へ』と書き出しがあり、それに続いてこう文章が続いている。

あなたの知っている通り、明日は隕石で地球が滅ぶ日です。
体を温めて、お腹を出さずに寝てください。
だって、最後の日に風邪を引くなんて勿体ないでしょう?
Nコード
N8115FK
作者名
平谷 望
キーワード
シリアス イタズラ 老人 手紙
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2019年 04月07日 21時05分
最終更新日
2023年 01月31日 14時38分
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評価ポイント
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文字数
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