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- あらすじ
- 同級生の桐生景虎君は、悪い人ではないけど適当なことを言って相手を煙に巻いてばかりの、人となりがよく分からない不思議な人だった。
ある日私は、彼が廃部になったスケート部の部室の鍵をどこからか手に入れて暇つぶしに利用していることを知る。
委員長になった私はそれをダシに、彼をクラスの副委員長に任命した。
- Nコード
- N8104GU
- 作者名
- 棗颯介
- キーワード
-
青春 短編 現代 虚言 高校生 棗颯介
- ジャンル
- ヒューマンドラマ〔文芸〕
- 掲載日
- 2021年 02月24日 17時44分
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- 文字数
- 4,935文字
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