ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

恒星

短編
あらすじ
「私」は街を眺めていました。遥か眼下に広がる小さな光の集合体が瞬いては消え、瞬いては消え……、美しく煌めくのをただ眺めているばかりを幸せと感じ、そして寂しさを感じてしまう。一人で生きると決める前から一人であったことに不満が無いわけではないけれど、そんなことに心をかじかませてしまう弱さが憎らしくはあるけれど、自分を必要とするものがいるから頑張れる、とある星の独り言です。
拙作を見つけていただいたことに感謝します。
Nコード
N8082GL
作者名
やも
キーワード
ほのぼの 一人きりの 朝でも夜でもない 寂しくはない 幸福の形 恒星 月 お月様
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2020年 08月29日 01時46分
最終更新日
2020年 08月29日 09時18分
感想
1件
レビュー
1件
ブックマーク登録
1件
総合評価
38pt
評価ポイント
36pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
1,647文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2953HI| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
一般天使「わたし」は美しい先輩天使「ミカ」に仕事や知識を教えてもらいながら下界を漂っている。敬愛するミカだが、わたしに黙っていることがある。一人の「人間」に執心なのだ。わたしは今日もそんなミカを追って影から見張り、焦がれ//
N8082GL| 作品情報| 短編| 純文学〔文芸〕
「私」は街を眺めていました。遥か眼下に広がる小さな光の集合体が瞬いては消え、瞬いては消え……、美しく煌めくのをただ眺めているばかりを幸せと感じ、そして寂しさを感じてしまう。一人で生きると決める前から一人であったことに不満//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ