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化け猫は歩く、聞く、そして

あらすじ
主人公の黒猫は天国で目を覚ましますが、あまり記憶が鮮明ではない。
案内をしてくれる白猫と猫の王様と名乗る猫の話を聞くと、黒猫である自分は現世でよっぽどひどい死に方をしたのか、それとも思い残すことがあったのか、このままだと現世にも天国にもいつづけられない猫としていづれ怨念化してしまう。
怨念化した猫は周りに害を及ぼすため、王様によって魂を消されてしまうらしい。
助かる方法は怨念になってしまう前に思い残してきたものから解放されることらしいが、記憶喪失の自分には果たして自分の思い残しがなんだったのか思い出せない。
そこで王様の力で化け猫としてまだ現世に戻ってきた僕は、自分の思い残したもの、「まだ生きたかった理由」を探すために現世を歩く。

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Nコード
N7927HG
作者名
秋川 秀人
キーワード
日常 青春 ほのぼの 人外 現代 群像劇 OVL大賞7 ESN大賞3 新人発掘コンテスト 123大賞
ジャンル
ローファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 10月19日 16時03分
最新掲載日
2021年 11月08日 14時10分
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文字数
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