- あらすじ
- 昨今、ポリコレ棒など、正義を振りかざすような事例は多いと感じる。
また逆に、『自由』を尊重するあまり、人へ干渉するのを怖れるようになってしまっている。
身の回りの例としては、『勉強も何も頑張ろうとしない子供に勉強をしろと強要するのは正しいのだろうか?』という疑問である。
法的には子供というのは社会責任を持てる能力がないが、人権は存在する。保護者はどこまでならば強要することが許されるのか。また、するべきなのか。
根気よく自己成長を促すなどの綺麗事はよく聞くが、実際のところ教育にそこまでリソースを割けるだろうか?
また、状況は刻一刻と変わるのだ。悩んでいる間に保護できる、取り返しの効く期間は過ぎ去っていく。
この作品は、そのような問題が多くあると感じた著者が、最低限、人としてこれは正しいのではないか、そう信じられるような倫理をまとめる倫理学研究である。
願わくば、善良でありたいと思う方達のガイドラインに。
ーーー
※研究メモがてらに事例と文献引用・考察のパターンで投稿していく予定です。
- Nコード
- N7923GX
- 作者名
- XXX
- キーワード
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- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2021年 04月24日 09時00分
- 最新掲載日
- 2021年 04月24日 09時00分
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- 文字数
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昨今、ポリコレ棒など、正義を振りかざすような事例は多いと感じる。
また逆に、『自由』を尊重するあまり、人へ干渉するのを怖れるようになってしまっている。
身の回りの例としては、『勉強も何も頑張ろうとしない子供に勉強をし//
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