- あらすじ
- ゼロフォーは三沢基地を制圧完了し、ゼロツーも佐世保を制圧、ゼロスリーも沖縄本島をほぼ制圧した時点でカズとレイリアは上陸していた。
そこで戦闘の末にほどなくして大した被弾もなく横須賀基地は陥落させた。
カズたちは横田基地の奪還へと向かう中、ゼロゼロが「今回の作戦は乗り気じゃあなかったりするのか?」と問うてくる。
カズは、いやカズ[たち]は渡航する際[友人や両親の事は諦めてくれ]と言われていた。それは日本政府が[保護]の名のもとに隔離してきたからに他ならない。
渡航組は、ある意味[すべてを捨てて]こちらに渡ったのだ。その日本を今、自国の領土とすべくこうして作戦行動をとっている。
カズとて日本という国に思うところがないとは言えない。自分の母親や友人などをまさに置いて来たのだから。
そしてゼロゼロの想い。
そんな中、順調に作戦は進んでいく。
そして横田基地を奪還し、横須賀と共に同盟連合の海兵隊が上陸、駐屯したあとにカズはゼロゼロから降りて海兵隊の軽車両で一路日本海側を目指した。
ある目的の場所に向かうためである。
そこで会った人というのが神崎所長、つまり昔の上司であった。
- Nコード
- N7920IM
- 作者名
- 筑弥 秀登
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 近未来 シリアス 男主人公 ロボット ハーレム ヒューマンドラマ
- ジャンル
- 空想科学〔SF〕
- 掲載日
- 2023年 11月16日 18時00分
- 最終掲載日
- 2023年 12月27日 18時00分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 1件
- 総合評価
- 12pt
- 評価ポイント
- 10pt
- 感想受付
- 受け付ける
- レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 68,988文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
レイドライバー 8 -日本奪還作戦 後半-
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N6041KX|
作品情報|
連載(全30エピソード)
|
空想科学〔SF〕
旧トルコでの戦闘はまだ続いていた
ゼロツーは挟撃を防ぐために一路、単身で北上していた
もちろん新型戦車の情報が下りた時点で止めはした。しかしながらここで阻止しないとレイドライバーの全滅も視野に入ってくる
そんな状況でゼロ//
N8537KS|
作品情報|
完結済(全48エピソード)
|
空想科学〔SF〕
二正面作戦が決行に移された。
旧トルコにゼロフォーたちと同時に帝国、グランビアへ基地の呼び鈴を鳴らすために。
そんなクランビア基地にいる帝国軍のレイドライバーは基地正面にいた。
「数四、見える範囲で敵影はそれだけです」と//
N0451KM|
作品情報|
完結済(全52エピソード)
|
空想科学〔SF〕
カズが倒れてしばらくの間はアイザックが主導して保存療法に努めていた
そうしているとゼロゼロが研究所に戻って来る。そこで彼女は「恐れていた事が現実なものになったんだね」と感じていた
ゼロゼロの言う恐れていた事、それは[子供//
N7590KA|
作品情報|
完結済(全48エピソード)
|
空想科学〔SF〕
この一連の戦闘は終結した。結果と言えば、同盟連合は三体中一体が両腕の駆動系を損傷、対して帝国は一体の脚部を破損、共和国は全滅の憂き目にあったのだ
雌雄が決したので、ゼロフォーはカズのいるアルカテイル基地へ無線を繋ぐ
今後//
N4007JW|
作品情報|
完結済(全48エピソード)
|
空想科学〔SF〕
研究所で廃棄予定のあるサブプロセッサーを[余り物]で作ったレイドライバーに単独搭載する、そんな方法をカズは考えていた
もちろんそれには理由がある。レイドライバーの頭数が足らないのである
そんな中、ゼロフォーは無人機群の指//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。