- あらすじ
- 颱(たい)の国には「七の姫が七の年七の月に国が荒れる」という言い伝えがあった。
六の姫は生まれたときに母を亡くし、実は王の七番目の姫であることを隠し、後宮の離れでひっそりと生きていたが、支えになってくれたばあやが急逝し、たった一人で生きていかねばならないことに戸惑っていた。
ある日、離れに現れた青年によって運命の輪が回り始める。
六の姫は自らの手で生き方を勝ち取ることができるのか。
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ゆるい中華風の王宮だと思ってお読みください。
あまり頻繁に更新できないかもしれませんが、お楽しみいただければ幸いです。 - Nコード
- N7903GA
- 作者名
- やまの あき
- キーワード
- R15 残酷な描写あり 年の差 ヒストリカル 古典恋愛 時代小説 シリアス 女主人公 中華 中世 内政 ハッピーエンド
- ジャンル
- 歴史〔文芸〕
- 掲載日
- 2020年 03月14日 23時00分
- 最新掲載日
- 2020年 03月28日 23時00分
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颱(たい)の国の六の姫
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歴史〔文芸〕
颱(たい)の国には「七の姫が七の年七の月に国が荒れる」という言い伝えがあった。
六の姫は生まれたときに母を亡くし、実は王の七番目の姫であることを隠し、後宮の離れでひっそりと生きていたが、支えになってくれたばあやが急逝し、//
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