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地味な終着駅

あらすじ
私は思い立って、近隣の鉄道の鄙びた支線に乗りに行った。終着駅は愛想の無い淋しい駅だったが、私はそこで品の良い老紳士と出逢う。そして老紳士と短く話をする間に、私は夢中になってしまった。老紳士の言う事は、私には親しさ以上のもの、慕わしさを感じさせたのだった。

※ 各著作をKindleで電子出版しています。
https://www.amazon.co.jp/s?k=前田雅峰&i=stripbooks&dc
Nコード
N7887FH
作者名
前田雅峰
キーワード
鉄道 支線 終点 電車 老翁 孫娘 珈琲出前 つり上がり 網干
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2019年 02月12日 11時09分
最終掲載日
2019年 02月22日 08時43分
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