- あらすじ
- 高校転学にともない、ミワは元白鳥(もとしらとり)にあるツクネジマ団地の一軒家に引っ越してくる。幼いころから馴染みのあるその地は、父の実家も近く、山に囲まれたのどかな地だった。しかしその村には、恐ろしい伝説が息づいていたのだ……今でも。
エブリスタ/竹書房の2020年「最恐小説大賞」長編部門で最終選考落ちしたものを、こちらで順次改稿しながらの公開です。
改稿前のものはエブリスタサイトhttps://estar.jp/novels/25557160にも公開中です。 - Nコード
- N7828GI
- シリーズ
- 長編? とりあえず長くて完結しているもの
- 作者名
- 柿ノ木コジロー
- キーワード
- R15 残酷な描写あり ご当地もの カラス 言い伝え 田舎こわい
- ジャンル
- ホラー〔文芸〕
- 掲載日
- 2020年 07月05日 14時51分
- 最終掲載日
- 2020年 08月09日 10時59分
- 感想
- 4件
- レビュー
- 0件
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- 11件
- 総合評価
- 80pt
- 評価ポイント
- 58pt
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- 99,974文字
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ツクネジマ【公募最終落ちからの改訂版】
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