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未来人は過去に生きる

あらすじ
とある夏の日、桐谷 弘祐は部屋でだらけていた。
大学を中退してからというもの、引き篭もりのダメ人間と化してしまった弘祐は、退屈な日々を繰り返すだけの日常にうんざりしていた。
そんな弘祐の前に現れたのは白髪の少女。
未来人だと名乗るその少女は、弘祐に銃口を向けてこう言った。
「初めまして、さようなら」
その言葉が最後になる……はずだった。
退屈な日々はいつも通りやって来る。
弘祐は少女から『無限ループ』の中にいる事、そして世界滅亡の危機の原因が自分にある事を知らされる。
こうして、ニートと未来人の『無限ループ脱出計画』が始動したのであった。
果たして、弘祐は無限ループから抜け出し、世界を救う事が出来るのか?

あの夏の日を、鮮明に想い描く事が出来たならーーー
Nコード
N7772DV
作者名
柊木サク
キーワード
身分差 悲恋 私小説 ミステリー 近未来 ディストピア タイムマシン 男主人公 未来 現代 恋愛 タイムトラベル パラレルワールド タイムリープ SF
ジャンル
パニック〔SF〕
掲載日
2017年 03月06日 19時06分
最終掲載日
2017年 03月14日 19時14分
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22pt
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文字数
22,725文字
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