- あらすじ
- ありきたりな日常が続くと思っていた、だけど祖父が亡くなってから俺の日常が崩れだし非日常的な出来事が起こり始めた。
困惑している俺は流されるがままで何も出来ずにいる事に苛立ちを覚える始末なのに、挙げ句の果てに祖父が遺した八咫鏡と言う神具に突如写し出された陰陽の間が無くなった京都を見て唖然とする他なかった。
映し出された光景には裏京都のあった羅生門が表京都に開門されそうになっている瞬間で、何故か門の前には俺が立っていた…
俺は何をしようとしているのか…もう何も解らない… - Nコード
- N7698JS
- 作者名
- 興長
- キーワード
- 残酷な描写あり ダーク 男主人公 和風 現代 バッドエンド 怪談 サイコホラー 和風ホラー
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2024年 12月11日 00時58分
- 最新掲載日
- 2025年 02月23日 00時43分
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羅生門
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連載(全1エピソード)
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ハイファンタジー〔ファンタジー〕
国民の裏切りに沈む帝国、だがその裏には帝国を陥れる小さくそして深く濁った暗躍する者の影があった。
帝国が滅びた先にある建国とは何をもたらすのか。
生きた残った者達の心像は新たな世界に何を齎すのか。
心の器に満//
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