ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

貧乏で非力だからと解雇され殺されかけたが、便利なユニークスキルで超効率ステータスアップ。四天王に生きてることがバレても魔王以上の実力なら問題ない

あらすじ
「ラング、貴様は我ら魔王軍四天王の部下としては非力すぎる! 今日限りでクビだ!」

魔剣ダンジョン102階で突然解雇を言い渡された。

ラングは、アイテムボックスが使えるという理由で魔王軍四天王の部下として働いていた。

しかし、『種族が非力』『貧乏で装備が貧弱』であることを理由に突然解雇された上に、殺されかける。

ラングはたしかに貧乏で装備が貧弱だが、実は超便利なユニークスキル『パイソン』の使い手だった。そして、『パイソン』のアイテムボックスは一度記録すれば何度でも取り出せるチート能力だったのである。

無限に取り出せるポーションやマジックポーションによって四天王をサポートしていたのだが、そうとは知らず解雇してしまった魔王軍四天王は弱体化し、ダンジョン攻略に失敗する。その後も、四天王の失敗は続き、勇者や人族の国との戦いに負けて破滅していく。

ラングは強くなる為、旅に出る。その過程で『パイソン』のスキルもレベルアップし、様々な能力が開花する。そして、襲ってきた勇者パーティーを返り討ちにして魔族の村を救ったり、ダンジョンボスに殺されそうな冒険者達を偶然救ったりと、魔族の救世主として名を上げていく。

これは、最強のユニークスキルを持つ一人の魔族が救世主となる物語。

※作中に出てくる『パイソン』は現実世界のプログラミング言語『Python3』です。本作を読んだあなたは現実世界でも無双出来るかも? プログラミングを知らなくても楽しめる内容となっております。

この作品はカクヨムでも掲載しています
Nコード
N7655GW
作者名
パピプラトン
キーワード
R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 冒険 追放 ざまぁ チート 主人公最強 成り上がり 無双 スキル 魔族 剣と魔法 新人発掘コンテスト
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2021年 04月03日 07時25分
最終掲載日
2021年 07月30日 21時17分
感想
4件
レビュー
0件
ブックマーク登録
179件
総合評価
908pt
評価ポイント
550pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
116,922文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5189IU| 作品情報| 連載(全15エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「答えは――”NO”だッッ!!」 この一言が、異世界の運命を変えることになるとは、誰も予想しなかった。 ノーマンは、地球で働く平凡なサラリーマンだった。彼は「イエスマン」で、上司や同僚、家族や友人からの無理難題に//
N4775GO| 作品情報| 連載(全254エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
 記憶喪失で剣と魔法の世界に放り出された!森を彷徨い、なんとか街にたどり着く。  しかし、街で出会った衛兵に「ステータスを見てみろ」と言われ、コメットという名前と共に全ての記憶を取り戻すと、異世界の星の誕生から始まる記//
N7655GW| 作品情報| 完結済(全63エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「ラング、貴様は我ら魔王軍四天王の部下としては非力すぎる! 今日限りでクビだ!」 魔剣ダンジョン102階で突然解雇を言い渡された。 ラングは、アイテムボックスが使えるという理由で魔王軍四天王の部下として働いていた。 //
N0594GS| 作品情報| 完結済(全76エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
「アンデッドは村から出て行ってくれ!」  15歳のロキは家族と共に村から追い出された。  原因はスキルを授かる祝福の儀の最中にスキル:【死んだふり】を与えられたからである。  更に噂は教皇にまで伝わり 「我が聖ガ//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ