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世界を渡る魔法 旧題:涙の魔法使い

あらすじ
この作品のタイトルを見て、「なんだ西洋ファンタジー系か」とか「異世界系は時代遅れだろ」だとか、「異世界ものはもう飽きた」などと思った方はいないだろうか。

この作品は、ファンタジー系大好き!という方にはもちろん、西洋ファンタジー系はもう飽きたよ、という方にもオススメしたい。なぜなら、この作品は、主人公が様々な異世界を旅する冒険譚だからだ。
異世界。あまりにも多様性に溢れた言葉であろう。
一般的には、異世界ファンタジーというと、西洋ファンタジーが用いられる事が多い。
しかし、SFや近未来だって立派なファンタジーだし、それらが描かれる世界も、異世界と言えよう。
もっと言うなら、我々からすれば、この我々が存在する世界でなければ異世界なのだ。
呪術◯戦も、鬼◯の刃も、異世界といえるだろう。だって僕らの住む世界には、呪術や鬼は(たぶん)存在しないのだから。
なら、異世界にも我々が住む世界と似通った世界があってもよいではないか。
私はそう思う。

と、まぁそんな様々な側面を持つ異世界という異世界を主人公が旅をする、というのが、本作の醍醐味である。
もちろん、異世界と本作の主人公の住む世界を行き来するわけで、きちんと主人公の住む世界の方でも、ストーリーを展開していく予定である。むしろ、終盤はそっちに焦点をあてると思う。
なので、この作品の土台となるのはあくまで魔法や魔術を用いたファンタジーである、という点においては勘弁被りたい。そこだけは、許して欲しい。

さて、最後にあえてもう一度だけ言わせてもらおう。
この作品は、「主人公が様々な異世界を旅する冒険譚」である。



カクヨムでも連載中!
Nコード
N7625II
作者名
夕凛
キーワード
R15 残酷な描写あり 異世界転移 男主人公 冒険 西洋ファンタジー 多ジャンル クロスオーバー
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2023年 08月02日 20時28分
最新掲載日
2024年 01月30日 21時55分
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文字数
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