ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

影 修正ver

短編
あらすじ
※以前投稿している影という作品を修正したものです。
内容は全く同じです。



「〝影″は、この国の重要な役職、王の右腕だ」
「…」
「俺は表で働き、〝影″は裏で働く。才能と、知能、武術、格闘。全てにおいて強くなくてはならない。他国では、隠密と呼ばれている。要するに密偵だ」
「…」
「俺が、お前を教育してやる。なるか?〝影″に」
 王は片頬を上げた。
「厳しいぞ。覚えることはたくさんある。先には茨の道しかない」
「茨の道でも、道は道です。道ならば通り抜けられる。通り抜けろと仰るのなら、通り抜けてみせます」
Nコード
N7625BR
シリーズ
恋愛じゃないやつ
作者名
はるきりょう
キーワード
残酷な描写あり 文学 恋愛 呪術 切ない すこしグロいかも?
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2013年 06月30日 20時39分
最終更新日
2015年 08月17日 18時15分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
14件
総合評価
104pt
評価ポイント
76pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
57,547文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N2864KF| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「私に何かご用でしょうか?」 「君にお願いしたいことがあってね」 「…お願い、ですか?」  リリアの言葉にジルは頷いた。そして端正な顔に妖艶な笑みを浮かべて言ったのだ。 「俺と恋人のふりをしてくれませんか?」 「……」 //
N8975KD| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
手入れの行き届いた長い髪は黒く、すらっとしたアイラの体型によく似合っている。切れ目はどこかきつい印象を与えるが、よく笑うアイラはかわいらしい。喋らなければ人形のように綺麗であるのに、一度口を開けばコロコロと表情を変える。//
N7175KC| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
『好きな人が幸せならそれでいいと、そう思っていました。』の後日談の後日談というか、おまけのお話です! 『好きな人が幸せならそれでいいと、そう思っていました。』ですが、電子書籍化することとなりました!!(シーモアさん//
N2214JW| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
好きな人が幸せがそれでいいと、そう思っていました。のアダム視点です。
N2547IR| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
マッチングアプリをしている33歳の女性の日常(?) ※夢はないです笑
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ