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魔神が目覚めた神殿

短編
あらすじ
 むかしむかしの、ずぅっとむかし。
魔神を封印した大きな大きな神殿がありました。
やがてときが経ち、時代は流れ。魔神を戒める封印の鎖は、朽ちて切れてしまいました。

自分を神殿に縛り付けた人間はとうにいなくなっていて。
吹き付ける風に聞けば。どうやら魔神の封印譚は、人間の間では時代の流れとともに、神話の時代のおとぎ話になっているようでした。


封印は解けた。もう自分を狙う人間は、いない。
自由になった魔神は、あてもなく歩き出しました。
そうして、泣いている一人の女の子と出会ったのです。
Nコード
N7601CC
作者名
ぱにらん
キーワード
ファンタジー ほのぼの 人外 童話 児童書
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2014年 05月21日 04時42分
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14pt
評価ポイント
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文字数
1,634文字
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