短編
- あらすじ
- 背徳と罪悪感、劣等感や羞恥心、コンプレックスや嫉妬が人間を強くする
生命として致命傷なのだ、これは絶望的な絶望、真に人間が正すべきモノだ。
俺は、その為に生きている、その為だけに全てを創生した、と言っても過言じゃない。
俺の愛する人間が、無限の罪を抱えた知性体なのは、認められない。
いつか理想がかなうと信じていたが、もう無理だ。
だが、一度生みだした世界は、俺の終わりの宣告を無視し増殖する。
全てを不幸の源として、不幸を拡大再生産しているのだ、
認められるか、それが今の俺のスタンスなのだった。 - Nコード
- N7585DR
- 作者名
- りべれーたー
- キーワード
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- ジャンル
- エッセイ〔その他〕
- 掲載日
- 2016年 12月17日 16時13分
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- 1,354文字