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柱の陰でコーヒーを

短編
あらすじ
ほんのすこし前まで僕には白衣の嫌いな恋人がいた。それを目にするたびに、僕は彼女ではなく恋人でも友達でもなかったあの子のことを懐かしく思い出す。君といたあの柱の陰の席は僕らの特等席。僕にとって君の向かいは十分すぎるほどに居心地がよかった。
恋人と別れて感傷的になり思い出に浸るひとりの男のおはなしです。
Nコード
N7515DN
作者名
榎本 みどり
キーワード
男主人公 別れた彼女 白衣 コーヒー 川端康成 思い出 大学生 薬学部
ジャンル
純文学〔文芸〕
掲載日
2016年 09月20日 20時06分
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