ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

AFTER ZERO:Crisis Ⅲ ~残される境界~

あらすじ
崩壊後の世界。
人類存続のために築かれた超広域管理機構《GENESIS》は、すべてを“評価値”で選別し、救うべき命を決めていた。

だが、かつて管理外の回収者ユウが残した“拾う行動”の痕跡は、世界に説明できない生存――評価不能領域を生み出していた。

第2作の主人公アルトは、それを消さずに残す判断を下す。
結果、世界は「管理される未来」と「管理されない未来」に分かれながらも、かろうじて接続を保っていた。

そして第3作。
観測監査官シオンは、境界で起きた不可解な事件を追う。
「救われたはずの命が、記録に存在しない」
「配られたはずの配給が、台帳に残っていない」
――救済と管理の矛盾が、静かに膨張していた。

善意で始まった“登録”は、救うための制度だったはずなのに、次第に人を縛り、消し、奪っていく。
正しさが人を救いながら、同時に切り捨てていく現実の中で、シオンは問い続ける。

希望は、管理できるのか。
救済は、制度になった瞬間に暴力へ変わるのか。

やがてシオンは、管理でも無秩序でもない第三の答え――
**「境界に未来を残す」**という選択へ辿り着く。

その決断は、かつてのユウの“拾い方”と、アルトの“残す判断”を引き寄せ、
世界に新しいチームの形を生み出していく。

――BORDER REMAINS。
境界に残る者たち。

だが、彼らの前には、まだ誰も名付けていない異常現象が静かに兆していた。
記録端末が一瞬だけ誤作動し、監視ログに存在しないフレームが映り込む。

それは、世界が次の段階へ移る前兆。
後に《GENESIS》内部で、たった一文字の記号として記録されることになる。

**「Δ(デルタ)」**と。
Nコード
N7416LR
シリーズ
AFTER ZERO:Crisis
作者名
AZ Creation
キーワード
第2回ルフナ大賞 OVL大賞11 ネトコン14 アイリスIF8大賞 ESN大賞10 シリアス 女主人公 現代 未来 ロボット アンドロイド 冒険 ミリタリー ゲーム 超能力
ジャンル
空想科学〔SF〕
掲載日
2026年 01月25日 13時40分
最新掲載日
2026年 01月28日 19時39分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
0件
総合評価
10pt
評価ポイント
10pt
感想受付
受け付ける
※ログイン必須
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
142,972文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N7416LR| 作品情報| 連載(全15エピソード) | 空想科学〔SF〕
崩壊後の世界。 人類存続のために築かれた超広域管理機構《GENESIS》は、すべてを“評価値”で選別し、救うべき命を決めていた。 だが、かつて管理外の回収者ユウが残した“拾う行動”の痕跡は、世界に説明できない生存――評//
N8135LR| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 空想科学〔SF〕
崩壊後の世界は管理機構《GENESIS》が支配し、生存は評価値と登録で決まる。境界で救助を続けるBORDER REMAINS(ユウ・アルト・シオン)は、ある作戦で“あり得ない現象”を連鎖させ、監視ログに黒ノイズや存在しな//
N7221LR| 作品情報| 完結済(全11エピソード) | 空想科学〔SF〕
崩壊後の世界で人類を支配しているのは、合理と評価による管理機構《GENESIS》だった。 資源、命、未来までもが数値化され、救う順番は冷静に、正しく決められる。 管理局の評価管制オペレーター・アルトは、その秩序を信じて働//
N6760LR| 作品情報| 完結済(全19エピソード) | 空想科学〔SF〕
世界は一度、終わった。 環境崩壊と資源枯渇を経て、人類は統合管理システム〈GENESIS〉による最適化と管理のもとで生き延びる道を選んだ。生存は数値で判断され、未来は計算される。だがその秩序は、救われない者たちを静かに世//
N0696JR| 作品情報| 連載(全1エピソード) | 異世界〔恋愛〕
普通に学生生活を過ごし、普通に会社員として働く、坂崎真也。 真也はこの同じ毎日、同じ生活に生きる意味を見失っていた。 そんな27回目の誕生日の日に、ある異変が起こる。 気が付くとそこは、日本とは大きくことなった自然環境、//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ