ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

王子様との結婚を平民が夢見た結果

短編
あらすじ
 目の前の状況について行けない。

 何故、平民の私が王城で白いドレスを着ているのだ。

 何故、こんなにも多くの人々が、私を祝福しているのだ。

「…今日は良き日だ。ようやく念願が叶ったな」

 何故、私の横に、殿下が立っているのだ。



 ――新郎として。
Nコード
N7345JG
シリーズ
王子様から誘われた披露宴でハブられたので帰ろうとしました
作者名
秋雨ルウ(レビューしてた人)
キーワード
キーワードが設定されていません
ジャンル
ヒューマンドラマ〔文芸〕
掲載日
2024年 07月13日 18時23分
最終更新日
2024年 07月19日 15時50分
感想
12件
レビュー
0件
ブックマーク登録
513件
総合評価
11,828pt
評価ポイント
10,802pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付ける
※ログイン必須
開示設定
開示中
文字数
16,675文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5937KU| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
「フローレンスさん……でしたか。貴方は、私の婚約者であるポール様へ、真の愛を感じているのですか?」 「は、はい。リスノワール様には、大変申し訳なく思いますが……彼を一生支えていきたいという気持ちに、今も変わりはありませ//
N7556JH| 作品情報| 連載(全44エピソード) | ヒューマンドラマ〔文芸〕
 綺羅びやかな披露宴会場。  嘲笑。  私の席にだけ無い椅子。  殿下と公爵令嬢様の強張った顔を見て、私は微笑みを浮かべた。  これから始まる、惨劇を予感しながら。  これは王族と親交を持ってしまった平民の//
N1796KP| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
 怒りっぽくて、短慮だけど、素直な人なのだな。性格的に私とは合わなさそうだけど、仕事上のパートナーとしては、やれないこともないかもしれない。   「まだお仕事が無いようでしたら、続きを読みたいのですが、よろしいでしょうか//
N5442KN| 作品情報| 短編| ヒューマンドラマ〔文芸〕
「……?」  ……何かが聞こえた気がした。いや、確かに聞こえる。猫が喧嘩でもしているのだろうか?  なんとなく気になった私は、雨に濡れたまま鳴き声の元へ向かった。するとーー 「フォレストウルフの群れか。でもあれは狼//
N1767KM| 作品情報| 短編| 異世界〔恋愛〕
「僕が……僕が、過ちを犯したばかりに……!」 「そうですね。でも仮にクラウス様が清廉潔白だったとしても、同じ結果になったかもしれません。だってクラウス様……子供に憧れてましたものね。私と同じで」  ぷるぷると震えてい//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ