ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

【完結】宝石姫は、砕けない ~少女の地獄が天国に変わる時~【書籍発売&コミカライズ連載中!】

あらすじ
※書籍化に伴い、タイトルが『少女の地獄が天国に変わる時』から『宝石姫は、砕けない ~毒親にネグレクトされていた私は、帝国皇子に溺愛されて輝きます~』に変更となりました。

書籍版では約4万字加筆し、ボリューム増し増しです!
講談社 Kラノベブックスfより好評発売中!

10月11日よりpixivコミックにてコミカライズ連載開始しております!
漫画:曇後hare先生
キャラクター原案:唐崎先生
原作:みなと
(10月19日より、講談社様マンガアプリPalcyでも連載開始となっております。お楽しみに!)



貴方なんて、産まなければ良かった!!


もう言われ慣れすぎて涙も涸れた。
父と呼ばれる人と母と呼ばれる人、そして私の半分。双子の片割れ。
美しき容姿でなければ家族として認められないのであれば、私は………何なのですか?


幼い頃引き離され幽閉に近い状態で、何かあった時の片割れのスペアとしての生を歩んでいた私は、ある日先祖返りにも等しい、まるで奇跡のような出来事が起こった事で地獄のような家を出て、故郷から遥か離れた魔法大国へと迎え入れられる。

大国では盛大に愛され、当然のように存在そのものを受け入れられ、少しずつ、『愛』というものがどのようなものなのかを知っていく。

凍りついた心が、溶けて、癒され、また笑えるようになるまでの、お話。
Nコード
N7263HO
シリーズ
宝石姫
作者名
みなと
キーワード
R15 残酷な描写あり シリアス ほのぼの 女主人公 チート 魔法 日常 ハッピーエンド 身分差 西洋風 ざまぁ 愛され 溺愛 可愛がり 幸せになろう
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2022年 04月11日 21時45分
最終掲載日
2023年 06月25日 22時22分
感想受付
受け付けない
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
検索除外中
文字数
233,284文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N5458IK| 作品情報| 連載(全57エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
この世界は、聖女と王子が結ばれて幸せになることが決まっているらしい。 そんなもの、知らない。 どうやらそう定められた世界であるらしいが、フェリシアには関係ない。 でも、聖女には一つだけ感謝している。 当主となるべく与//
N2694KM| 作品情報| 完結済(全61エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
目が覚めた私は、ぼんやりする頭で考えた。 生まれた息子は乳母と義母、父親である夫には懐いている。私のことは、無関心。むしろ馬鹿にする対象でしかない。 夫は、私の実家の資産にしか興味は無い。 なら、私は何に興味を持て//
N4662IH| 作品情報| 連載(全46エピソード) | ハイファンタジー〔ファンタジー〕
幼い頃、原因不明の難病により入院生活を送っていた橘 明日香。 いきなりの大量吐血で意識を失い、目が覚めた場所で出会ったヴィオレッタとの会話の中で自分の病気がヴィオレッタの世界からの干渉によるものだと知った。 「巻き込ん//
N1020HW| 作品情報| 連載(全6エピソード) | 異世界〔恋愛〕
古き時代。 彼らは互いに手を取り、双方に害のないよう契約を結び、時には敬い、助け合い、協力して生きてきた。 人の世の平穏があまりに当たり前になり、忘れていた。敬う気持ちを、大切に想う気持ちを。 『彼ら』は人に助けられてい//
N5638IP| 作品情報| 連載(全25エピソード) | 異世界〔恋愛〕
99回、頑張ったの。 でも駄目だった。 だから、死ぬという運命の日を早めることにした。 ただ、それだけだったのに。 ルクレツィア=ノーマンは、99回人生を繰り返し、結局二十歳で死んでしまうことが避けられないと、したく//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ