- あらすじ
- いつもの車両でいつも会う。
そんでもって俺に抱きついて満員電車を
凌いでいる女子高生がいた。
銀髪ロングヘアの美少女にして、超巨乳。
スタイル抜群の彼女。
「私の名前は真島マヒロ。16歳だぉ」
ある日、電車内で俺と目が合うなり、
抱きついてきてそう自己紹介された。
「お、おい、離れろ...」
「やだよー、おにーさんカッコいいから
一目惚れしたの。何より、こーしてくっついていると、私の専属ボディーガードみたいで
安心する」
「今日も頼むよ...?おにーさん」
「いいけどな、、流石に夏の密着は
俺的に暑苦しくてさ、、、」
口ではそう言うが俺は嬉しい。
やっぱり、男だからな。
胸を押し当てられてたら自然と顔もニヤける。
「埼京線はさ、こーやってると、
無事、やり過ごせるわけよ...!」
「なにしろ、昔、私は男の人で嫌な思いをしたから、私なりの防衛策っていうか...!」
「おにーさん、何気に強面じゃん。
肩幅もあってがっしりしてるし、、
この、マッチョな感じがいいのよね...」
「ちょっとした隙を見て、この、ぎゅうぎゅう詰めに乗じて接近(色々とイタズラ)してこよーとする輩がいるわけだからさ、、、」
「いや、それはいいけどな、俺の胸筋から腹筋にかけて、人差し指で撫でてくるな!くすぐってぇ...そーゆー、刺激を与えるのはマジで止めろ!頼むから、、、!」
小声で慌てると、マヒロは、
フフッとイタズラっ娘の目をして見せた。
「やだよぉ敏感ー!!www」
- Nコード
- N7182HH
- 作者名
- 雲川はるさめ
- キーワード
- 日常 ラブコメ 女子高生 ヤンデレ 結婚 ボディーガード
- ジャンル
- 現実世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2021年 11月08日 09時25分
- 最終掲載日
- 2021年 11月08日 09時30分
- 感想
- 2件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 111件
- 総合評価
- 1,282pt
- 評価ポイント
- 1,060pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 5,243文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無能上司に会社をクビにされた有能な俺→ 満員電車でいつもハグしてくる美人女子高生と仲良くなった結果wwww
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N6490HO|
作品情報|
連載(全12エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
ある日の日曜日。
ゲームヲタク仲間のシンヤとゲーセンに立ち寄ろうとした昼下がり。
シンヤが俺の肩をばんばんと勢いよく叩いた。
「お、おい、シンジ、あれ見ろ...!!!あれ!」
いってぇな、、と思いつつ
シンヤが指差し//
N4456HN|
作品情報|
完結済(全2エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
なんだよ。たいして可愛くねぇじゃねえかよ。。
俺はがくっと項垂れた。
もともと期待はしていなかった。
親の再婚で突然できた
俺の義妹。
外見はたいしたことなかった。地味眼鏡女子だった。
ただ、俺と高校が同じだった。
//
N3789HN|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
俺の義妹がこんなにかわいい奴だったなんて
思わなかったぜ...!!!!!
N9773GT|
作品情報|
完結済(全7エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
俺はいつだって思ってた。
何かに一生懸命になるのは、カッコ悪いって。
無能なモテない陰キャだと幼馴染にバカにされてた俺→実は東大医学部も余裕で合格できるんだが、今更、模試とセンター試験の結果を見て態度おかしくされて//
N7195HM|
作品情報|
完結済(全2エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
眼鏡を外したらイケメンだということをブラコンの妹だけが知っているんだが、俺のこと馬鹿にしてくる美少女幼馴染にバレたらヤンデレ化しました。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。