ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

声無き声

短編
あらすじ
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さな命ひとつもおろそかにしない人々の姿だった。

決して報道されない、その存在さえ認められない人々と、彼らに救われた命との交流の中で、玲奈は大地震、大津波、原発事故という三重苦に見舞われた福島の知られざる真実を目の当たりにして行く。

なお、当作品はフィクションですが、描かれた内容はほぼ現実のものです。

当作品は、総合防災情報ブログ「生き残れ。Annex」にて連載したものを、まとめて掲載させていただくものです。
Nコード
N7151CB
作者名
岩城 十一
キーワード
東日本大震災 福島 原発事故 警戒区域 動物 ボランティア 犬 津波 被災地 放射線 20キロ圏内 自衛隊
ジャンル
ノンジャンル〔ノンジャンル〕
掲載日
2014年 04月23日 13時51分
感想
0件
レビュー
0件
ブックマーク登録
4件
総合評価
10pt
評価ポイント
2pt
感想受付
受け付ける
レビュー受付
受け付ける
※ログイン必須
誤字報告受付
受け付けない
開示設定
開示中
文字数
61,170文字
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品

N7151CB| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さ//
N6416CA| 作品情報| 短編| ノンジャンル〔ノンジャンル〕
この作品は、「防災士」でもある作者が実験的に書いた「災害対策小説」とも言えるものです。 三崎玲奈と岩城衛のふたりが大地震の地下鉄車内で出会い、それからあちこちで遭遇する大地震災害を乗り越えて行くフィクションの体裁を取り//
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ