- あらすじ
- 「このエルヴェシアを、妖精と人間が手を携え共に暮らせる国にする――そのために妖精課は設置された。だったら何故、妖精や"魔法"の存在を隠す必要がある?」
1970年代後半、妖精伝説が広く信じられ、多くの国民がそれらを信仰をしているエルヴェシア共和国。この国を影から支える市民団体"蹄鉄会"と彼等を手助けする『スミシー探偵社』は、忍び寄る国の危機を回避するため、"かの組織"の謀略を阻止すべく日々奮闘していた。これは、信仰や差別の対象として苦しむ妖精たちを救おうと『スミシー探偵社調査部門妖精課』で働く、若き探偵と仲間たちの物語。
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※本作は、『ブラック・スミス 〜探偵と妖精泥棒と馬の蹄鉄』の続編に当たります。前作を読んでいなくとも世界観に導入できるよう、作者なりに工夫を凝らしていますが、不安が残る方は取り敢えずCASE1までの閲読をお勧めします。
※残酷描写はPG12指定程度を想定しています。LGBT+タグは、要素がある程度の認識でいていただければ良いかと思います。ミステリーですが、探偵小説だからという理由で表記しているので、どちらかというとファンタジー色が濃い目です。ご注意を。
※《設定資料》(イラスト付き)を公開予定。
☆キャラクター原案・イラスト:がっくす3
X(旧Twitter):@gax3_original - Nコード
- N7067HQ
- シリーズ
- ブラック・スミス
- 作者名
- 雅楠 A子
- キーワード
- 残酷な描写あり シリアス ほのぼの 男主人公 女主人公 人外 ハードボイルド ミステリー 探偵小説 西洋風(架空の国家) 異能・超能力 秘密結社 LGBT+ ローファンタジー
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2022年 05月27日 04時06分
- 最新掲載日
- 2022年 08月02日 12時00分
- 感想
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- 総合評価
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- 評価ポイント
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- 文字数
- 40,162文字
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スミシー探偵社調査部門妖精課の事件記録 ブランポリス支部 〜ブラック・スミス短編集
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「このエルヴェシアを、妖精と人間が手を携え共に暮らせる国にする――そのために妖精課は設置された。だったら何故、妖精や"魔法"の存在を隠す必要がある?」
1970年代後半、妖精伝説が広く信じられ、多くの国民がそれらを信仰//
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これは、ミステリーか? ファンタジーか? 妖精や魔法の概念を再考する、ちょっぴりハードボイルドな探偵たちの物語。
1970年代後半、妖精伝説が国民に広く信じられているエルヴェシア共和国。その湾岸都市ブランポリスでは//
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