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「ウイルスって何ですか?」――ウイルス研究者の異世界冒険記――

あらすじ
【他サイト掲載版が第二章までで完結となっているように、そこまでが第一部です。伏線の多くは第二章終盤で回収する形なので、キリの良いところまで読んでスッキリしたい方々は是非、第二章最終話の第四十四話までお読みください!】

 幼馴染マールと共に冒険者をしているラビエス。彼の意識は、ある日の大怪我をきっかけに、転生した日本人のウイルス研究者に変わっていた。ウイルス研究の知識・経験は、治療師という副業において大いに役立ち、また、冒険生活に活かせる部分もあったのだが……。
 転生前の趣味だった合唱の経験を思わぬ形で活用している、もう一人の転生者パラ。転生者ではないが、特殊な魔法が使える令嬢リッサ。ひょんなことから二人の仲間が加わり、四人パーティーとなった彼らの冒険は、大きな広がりを見せる。かつて経験したことがないような恐るべき敵との戦いを経て(第一章「コウモリ城の呪い」)、四大魔王討伐という話にまで発展した結果、第一の魔王と対峙して、この世界の秘密の一端を垣間見ることにもなった(第二章「魔の山に吹く風」)。さらに冒険の舞台は、他の大陸へと移り‥‥‥(第三章「水の大陸をさまよって」)。
 ウイルス研究者とその仲間たちを描く、異色の転生ファンタジー。

(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」「ノベリズム」でも掲載しています。エブリスタの「新星ファンタジーコンテスト第18回『チートなし異世界転生』」では佳作を受賞しました)
(「第10回ネット小説大賞」「第11回ネット小説大賞」でも一次選考だけ通過しています)

(第一章は2018年10月19日に、第二章は2019年1月6日に、それぞれ完結しました。現在、第三章の途中です)
Nコード
N7060EZ
シリーズ
ウイルス関連
作者名
烏川 ハル
キーワード
異世界転生 ウイルス ファンタジー科学小説 魔法治療のメカニズム 複数の転生者 勘違い ウイルスと細菌の相違 お仕事 知識チート 貴族
ジャンル
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
掲載日
2018年 09月12日 00時06分
最新掲載日
2020年 04月19日 08時56分
感想
3件
レビュー
1件
ブックマーク登録
58件
総合評価
226pt
評価ポイント
110pt
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開示中
文字数
503,122文字
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