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「負けたほうがなんでも言うことを聞く」約束をした幼馴染が、ぐいぐい間を詰めてくる

短編
あらすじ
 ゲームで負けた→「これまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」

「ねえ泰斗、負けたほうがなんでも言うことを聞くってルールなんて、どう?」
 泰斗は放課後、いつも自室で幼馴染の遥とゲームをするのが習慣となっている。少しだけゲームが得意な遥に勝ったり負けたりしながら、対戦を楽しむのだ。
 そんな二人は小学生の頃から、独自のルールを定めていた。
 それは、ルール付きの試合では負けたほうがなんでも相手の言うことを聞く、というものだった。
 これまでも幾度となくルールに従い、お互い相手に言うことを聞かせてきたのだが、
「泰斗はこれまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」
「っ!?」
 ある日遥が勝ったことをきっかけに、急に攻めた質問を繰り出してくるようになって――!?

※カクヨムに投稿している同名の作品の、一部表現や言い回しを改めたものになります
 カクヨム版と内容に差はありません
Nコード
N7048KR
作者名
夜野十字@NIT所属
キーワード
R15 
ジャンル
現実世界〔恋愛〕
掲載日
2025年 07月09日 08時06分
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文字数
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N7048KR| 作品情報| 短編| 現実世界〔恋愛〕
 ゲームで負けた→「これまでに、私を恋人にしたいって思ったこと、ある?」 「ねえ泰斗、負けたほうがなんでも言うことを聞くってルールなんて、どう?」  泰斗は放課後、いつも自室で幼馴染の遥とゲームをするのが習慣となってい//
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