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赤い鞘

あらすじ
幕末。奥州二本松藩に朱鞘を佩いた青年がいた。名を青山泰四郎。
泰四郎を幼少から慕う同門の和田悦蔵は柔和で人当たりも良く、厳格な泰四郎とは真逆の性格。泰四郎を自らの目標と定め、何かとひっついてくる悦蔵を、泰四郎は疎ましく思いつつも突き放せずにいた。やがて二本松藩の領土は戊辰戦争の一舞台となり、泰四郎と悦蔵は戦乱の中へと身を投じることとなる。
Nコード
N7014IL
作者名
紫乃森 統子
キーワード
時代小説 二本松藩 戊辰戦争 幕末 赤鞘の二壮士
ジャンル
歴史〔文芸〕
掲載日
2023年 10月17日 21時17分
最終掲載日
2023年 12月03日 21時51分
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文字数
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