- あらすじ
- 「僕は二之宮蓮。二之宮遊杏の保護者代表」
「そして――」と言葉を続ける蓮。
「彼は崇弥洸祈。子持ち代表」
「よろしく」
洸祈が車椅子の蓮の隣に立ち、頭を下げた。
「彼は司野由宇麻。一般人代表」
「司野です。よろしくお願いします」
車椅子のグリップを握った由宇麻も蓮の背後で頭を下げる。
「で、あなた達は教師代表」
と、最後に蓮が瞳を細めてスーツの男女を見上げた。
*蓮に呼び出された洸祈と由宇麻。何やら遊杏の学校生活で問題が起きたようで……。
*「啼く鳥の謳う物語」の番外編になります。蓮がキレてます。 - Nコード
- N6991DR
- シリーズ
- 啼く鳥の謳う物語
- 作者名
- フタトキ
- キーワード
- 日常 現代 ほのぼの シスコン 兄の逆恨み 言葉の暴力 モンスターペアレント 毒舌注意 幼女を愛でる ハッピーエンド推奨 啼く鳥の謳う物語
- ジャンル
- その他〔その他〕
- 掲載日
- 2016年 12月15日 23時35分
- 最終更新日
- 2016年 12月16日 14時06分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 2件
- 総合評価
- 20pt
- 評価ポイント
- 16pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付けない
- 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 6,644文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
遊杏の折鶴
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから

同一作者の作品
N1487U|
作品情報|
連載(全400エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
『陽季君、いつも崇弥の我儘に付き合ってくれてありがとうねぇ』
『え……二之宮に感謝されるとか、怖いんだけど。今日は何の日?』
『敬老の日だよ?白髪君』
『敬う気持ちがあるなら、何でも言うことを聞く券を寄越せ!洸祈の我儘に//
N6380IW|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
クリスマス公演が終わり、今年の舞台納めとなった今日、陽季は洸祈に呼び出されていた。
場所は東京駅。
人混みが苦手な洸祈が大都市の主要な駅に呼び出すとは大事である。陽季は焦りを胸に足早に待ち合わせ場所へと向かった。
*あ//
N9410GU|
作品情報|
完結済(全5エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
季節は夏。
とある平日。
洸祈と葵、千里、陽季の四人は長野まで二泊三日の旅行に向かっていた。
何故、この四人なのかと言えば、そもそもこの旅行の目的地に理由があった。
*ある理由から、櫻一族が集まるゴルフ大会へと出ること//
N2344FO|
作品情報|
短編|
現実世界〔恋愛〕
さて、我が家には猫がいる。
気紛れで我儘で自由な大型の猫。
大きな大きな成人男性サイズの赤茶毛の猫。
名前は――
「洸祈!ちょっと邪魔!」
崇弥洸祈という。
*年末の大掃除に勤しむ陽季のところへやって来たのは洸祈。勿論//
N1227T|
作品情報|
連載(全46エピソード)
|
現実世界〔恋愛〕
『あ、傘忘れた……って先輩、何ですか?……嫌ですよ!相合傘なんか!絶対にっ!!』
♪2016/06/11 pv31,826アクセス ユニーク7,538人
ありがとうございますm(__)m
『曲がったことが許せないのは//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。